
上映スケジュール
上映スケジュール

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング
全世界待望のシリーズは、遂に”ファイナル”へ―
2022年の『トップガン マーヴェリック』、2023年の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』で大ヒットを記録し、パリ2024オリンピック閉会式での華麗なスタントで世界中の話題を集めたことも記憶に新しい、エンターテインメント界のスーパースター:トム・クルーズ。
そんな彼のキャリアを象徴する『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作である『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が、5月23日(金)に日米同時公開となる!
① 09:05 ~ 11:57 |

(C)2025 Colossus Pictures LLC
フェイクアウト!
騙し 騙されの新たなクライム・エンターテインメントが誕生!
映画「言えない秘密」「赤羽骨子のボディガード」などに出演してきた三浦獠太が映画初主演を飾ったクライムエンターテインメント。借金返済のために騙しあいの渦に巻き込まれた青年の行く末を、視点を切り替えることでストーリーが二転三転する“羅生門スタイル”で描く。
IT企業の警備員として働く高島誠人は、父親が残した多額の借金の返済に追われていた。恋人の清美へのプロポーズも控えている誠人は、「勤め先の機密データを持ち出せば100万円を払う」という、知人の桝井からの誘いを受ける。しかし、そのデータが超高精度の「AI株価予想プログラム」だと知った誠人は、報酬の増額を要求。これに激怒した桝井は誠人の妹・由衣を誘拐し、データとの交換を迫る。誠人は妹を助けるため、指定された場所へ向かうが、そこには桝井の遺体が転がっていた。
物語のキーパーソンとなる女性ゆい役で浅川梨奈が共演。「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶監督がメガホンをとった。
① 20:40 ~ 22:36 |

(C)2025 north cky / Seiji Chiba
内定代行
SNSやモバイル機器を巧みに駆使して面接官や企業と駆け引きを繰り広げ、就職活動を乗り切っていく主人公たちの姿を描くサスペンス。
就活中の紬紀はとある企業に面接に呼ばれ、いち早く内定をもらえることになった。しかし、そこで彼女は突然、奇妙な質問を面接官に投げかける(第1話「内定代行」)。最終面接を待つ間、小さな会議室に通された花奏は、スマホに予想外の人物から電話がかかってくる。そして、その相手は驚くべき場所から電話をかけてきていた(第2話「親切な助言」)。インフルエンサーでもある学生の美梨は、就活で内定を得るが、実はその企業のある秘密を握っていた。彼女はSNSと動画を駆使してその秘密を拡散することもできるのだが……(第3話「インフルエンサー」)。
テレビアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の澁谷かのん役などで活躍する声優の伊達さゆりが「内定代行」の主人公・紬紀、「プリキュア」シリーズの主題歌アーティストとしても知られる吉武千颯が「親切な助言」の主人公・花奏、元「でんぱ組.inc」の鹿目凛が「インフルエンサー」の主人公・美梨をそれぞれ演じる。
一般料金:1,600円
その他料金は通常料金です。
① 17:45 ~ 18:35 |

(C)北の丸プロダクション
桐島です
偽名で生きてきた。
けれど心までは、偽らなかった。
1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を映画化。2024年1月に末期の胃がんのため、神奈川県内の病院に入院していることが判明した桐島聡は、偽名で逃亡生活を送っていたものの「最期は本名で迎えたい」と素性を明かし、大きく報道されたが、その3日後に他界。数奇な道のりを歩んだ桐島聡の軌跡を、「夜明けまでバス停で」の高橋伴明監督のメガホンで描く。
1970年代、高度経済成長の裏で社会不安が渦巻く日本。反日武装戦線「狼」の活動に共鳴した大学生の桐島聡は、組織と行動を共にする。しかし、1974年の三菱重工爆破事件に関わり、多数の犠牲者を出してしまったことで、深い葛藤に苛まれる。組織が壊滅状態となり、指名手配された桐島は偽名を使い逃亡生活をつづけ、ある工務店で住み込みの職を得る。ようやく静かな生活を手にした桐島は、ライブハウスで知り合った歌手キーナが歌う「時代遅れ」に心を動かされ、相思相愛の関係となるが……。
桐島聡役を毎熊克哉が演じ、奥野瑛太、高橋惠子、白川和子、下元史朗、甲本雅裕らが顔をそろえる。
① 12:05 ~ 13:52 |
② 18:45 ~ 20:32 |

© DCTentertainment, Inc.
Page30
あなたには わからないでしょう?
物語は、稽古から舞台本番までの4日間。演出家や監督不在の異様な閉鎖空間で、これが最後のチャンスという切実な事情を抱えた4人の女優たち。稽古を通して、暴かれていく顔。自分の役者人生を賭けた芝居を貫いて、不協和音で終わるのか、それとも。
出自・経歴が全く違う4人の女優が実際に演じる役柄も、各々キャリアの異なる女優役。女優が女優を演じる中、描かれた台本に入り乱れる虚実。この映画は、嘘か誠か。
30ページの台本。スタジオに集まった4人の女優たちは、この台本に3日間かけて向き合い、4日目に舞台公演をすると告げられる。配役は未定。閉ざされた環境でスマホや時計を預けさせられ動揺するものの、やりたい役を掴むため、4人は稽古に打ち込んでいく。
二流の役者、売れない役者、大根役者、言われるがまま演じることに満たされなくなった役者…稽古を通して、次第に各々の後には引けない事情が浮き彫りになり、人間の本質が暴かれていく。演出家、監督不在という演技の無法地帯で、役者人生を賭けた芝居がぶつかり合う。
ついに4日目、仮面をつけた観客が見守る中、4人は役者としての本質を発揮し、舞台を成功させることができるのか。
① 14:00 ~ 15:55 |
※② 22:45 ~ 24:40 ※7/5(土)のみ上映※レイトショー |

(C)2024「オールドカー」製作委員会
オールドカー てんとう虫のプロポーズ
家族それぞれが持つ想いを紡ぐ、
感動のヒューマンヒストリー
鹿児島県を舞台に、旧車(オールドカー)を通じて3世代の家族の絆や思いがつながっていく様を描いたヒューマンドラマ。鹿児島でオールロケが行われ、同県出身の哀川翔が主演を務めた。
鹿児島県霧島市。旧車を愛する男・山下源太は、愛車のハコスカ(1968年に日産が発売した、箱型ボディの3代目スカイライン)で夜通し仲間と走るのが趣味だったが、妻の和美は源太のハコスカには乗りたがらない。そんなある日、母の千鶴絵から連絡があり、82歳の父・源五郎が倒れたと知らされる。家族で病室に駆け付けるが、源五郎は息を引き取る。源太と源太の息子である駆は、亡き源五郎の思いを果たすため、ある旧車のレストアに挑む。よみがえっていく旧車とともに、家族の思いや関係もほぐされていく。源太はレストアした旧車で母の千鶴絵を迎えにいき、源五郎が生前に千鶴絵と約束していた思い出の場所に連れて行こうとする。
お笑いタレントのあべこうじがメガホンをとり、長編映画初監督を務めた。脚本は「100回泣くこと」「トリガール」の中村航。主人公の源太役を哀川が務め、妻の和美を鈴木砂羽、息子の駆を新原泰佑、娘の鈴を暁月ななみ、母の千鶴絵を泉ピン子、父の源五郎を西岡德馬が演じた。鹿児島出身の元「AKB48」柏木由紀が主題歌を担当。
① 16:05 ~ 17:36 |